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 OKバジはどこでも人気者。字を覚えることができなかったお母さんたちの早朝教室で、みなさんと楽しいお話です。教室がお母さんたちの笑い声で一杯になりました。
 この学校は、遠くの学校へ歩いて行くことのできない小さな子達のための学校です。3歳から5歳の子供達に読み書きや計算を教えるのが本来の目的です。
 でも、学校が始まる前の時間を使って、先生がお母さん達の早朝教室をやってくれます。いろいろな事情があって、字を覚えることが出来なかったお母さん達が、今からでも字や計算を覚えたくて学校に通ってくるのです。
 バジのジョークがお母さん達を励まします。頑張って、お母さん達。

 次の村へ行く途中、スイスのボランティア団体が吊り橋を専門に作っているという話をバジがしてくれました。
 橋のおかげで雨期に子ども達が安全に学校へ行けるだけでなく、村と村との交流も頻繁になるのだそうです。
 いろんな支援がありますね。