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  寄付をいただいた方達への報告が、今回のひとつの目的でした。寺の掲示板やブロック塀にチース村の窮境を知らせると、10万円近いお金が集まったのです。
 チースの取水口は、火と斧で砕いたかけらを水路の横に置いて、水をしっかりと水路に導いていました。頼もしい限りです。「300年残る事業が出来たかもしれません。」と、バジがぼそっと言いました。
 水路が川の水面よりも上に水を運んでいる様子が、左下の写真で分かります。3.4km程続く水路の後に、チース村の緑の水田(右上,右下)が現れます。水田の緑が本当に綺麗で、嬉しさがこみ上げてきました。
 私たちは「OKSS」の吊り橋を渡って、村に向かいました。